断乳の季節

 まだまだ暑い日が続きますが、お元気ですか?もう少しすると、秋の断乳の季節がやってきます。この仕事を続けてきて、ますます桶谷先生の断乳は素晴らしいなと感じています。「赤ちゃんが育って、もう子供としてやっていける時期が来たから乳を断つ」のが断乳です。お腹にいる時に胎盤に助けられて10ヶ月育って、もう胎外に出ても大丈夫になったから、産まれて来ました。そしておっぱいに助けられて、1年半育って、もうおっぱい無しでもやっていけるようになったから、一人立ちするのが断乳です。ですから、断乳は赤ちゃんの方が主体です。

 赤ちゃんの成長を見極め、季節も選び、家庭の条件や、母子の体調を整えて、その日を決めます。また、断乳に向かって、母子とも、心の準備をし、おっぱいの調子も整えていきその日を迎えます。もちろん断乳後の母子の体調の変化、乳房の変化に対しても、対応出来る体制を整えて、いどみます。もちろん、断乳までは、3時間毎の美味しいおっぱいを飲みます。「おっぱいは美味しいし大好きだけれど、僕(私)はもう、大きくなったので、飲みません。」とおっぱいを卒業して子供になるのが、断乳です。ちょうど、大好きだった小学校を卒業して中学生へと成長していく過程と似ています。