赤ちゃんといっしょに昼寝をするコツ
2019.11.08幸代のひとりごと夜中も授乳や何やで、いく度か起きていると、昼寝も必要になりますよね。でも、家事もあるし、赤ちゃんが昼寝したら用事を片付けて、その後いっしょに昼寝しようと・・・思ったら、赤ちゃんが目を覚ます・・・というのはよくある残念なパターンです。
では、どうするか?
昼寝をする時は、まず一旦家事をあきらめて下さい。そして、赤ちゃんが眠ったらいっしょにゴロンと横になって、自分もウトウトして下さい。そしたらたいてい赤ちゃんも眠ってくれます。横になる時は、赤ちゃんをポンと置かずに抱えたまま自分も横になり、もしその時赤ちゃんが泣いても動じないことが大切。「大丈夫、大丈夫眠い眠い」とポンポンしながら一緒に寝ころびます。赤ちゃんも眠り始めは睡眠が浅いので一人にされるとフッと不安になり目覚めやすいのです。
大人の頭は約5Kgもあるので、お母さんも朝から起きて頑張っていると肩や首が凝りやすいので、赤ちゃんといっしょに昼寝して下さい。でも寝すぎもかえってしんどいので、30分程度で起きるように目覚ましのバイブなど付けておくと良いでしょう。もし、そっと起きても赤ちゃんがまだ眠っていたら、残っている家事を片付けるのも良いでしょう。